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8月30日のにゃんごーる

旅立ったにゃんごーるに、たくさんのあたたかいメッセージ、
ありがとうございました。
こんなにたくさんのやさしい方々に見守られて
最後の時間を過ごし、送っていただけて
「にゃんごーる、本当によかったねえ~~!!」と
空に向かって叫びたい気持ちです。。。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

29日から、にゃんごーるの容態はかなり深刻でした。
ぐったりして力が入らない様子で、今までとは全然違う感じを受けました。
なので30日の朝、にゃんごーるの部屋に入るのが少し怖かったのですが
意外と元気・・というか、頭を上げてこっちを見ました。
ただ、朝から一切お水もスープも飲みませんでした。

しかしながら、ベランダのドアを開けると
ゆっくり出て行きました。

IMG_1262_convert_20120903113313.jpg

片手だけでしたがカリっと爪とぎもしました。
朝7:30頃です。
この時はまだ、まさか最後のベランダ散歩になるとは思いませんでしたが
動画を撮りました。

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私が手を添えていますが、外にすごい力で乗り出して
飛び降りそうな勢いでした。
本当に落ちそうだったのであわてて動画を切りました。
手を添えなければ落ちていたと思います。
もしかしたらこの時、遠近感がなくなっていて、前に行こうとしていたのかもしれません。


部屋に戻るといつもは水を飲むのですが、やはり飲まずに寝ころんでしまいました。

IMG_1264_convert_20120903113354.jpg
さっきまでベランダにいたとは思えないぐったり感です。


昨年亡くなった実家の父の命日だった為
10:30頃お墓参りとちょっとした買い物に出かけました。
「お昼には帰るからね」と声をかけて出かけたのですが
いつもはこういう時、知らん顔で寝てるにゃんごーるが、頭を上げて
部屋を出て行く私をジーっと見ていたのが妙に気になって
11:50頃帰宅した時には買ってきたものを玄関に置いたまま
階段を駆け上がりました。

出かける時は部屋の一番奥にいたにゃんごーるは
ドアを開けるとすぐ足元のところまで移動して寝ころんでいました。
頭を上げていたので、ホッとして
何か飲ませようかとカーペットのほうに移動させようとしたところ
自分では起き上がろうとするものの
足がだらんとなって、すでに立ち上がることが出来なくなっていました。

それからは5分程で頭も上がらなくなって
意識が朦朧としてきたようでした。
心臓に耳を当てると心拍はとても早く微弱でした。
にゃんごーるに聴こえたかどうかはわかりませんが
身体をさすりながら”ありがとう”を伝えました。
ゆっくり歩くような動きで足を何回か動かした後
ことりと動かなくなりました。
心臓の音も止まっていました。12:15でした。





にゃんごーるがどんな思いで、どれだけ力を振り絞ってドアまで移動したのか
切なくてたまりませんでした。
それでも、待っててくれてありがとう と胸がいっぱいになりました。



にゃんごーるとのお別れは寂しいですが
”やりきった感”があるのも事実です。
余命宣告からの、この3ヶ月、
穏やかに、いつも通りにと願っていたことが叶えられたことは
すごい事だと思います。
外見はどんどん変わっていってしまいましたが
にゃんごーるがいつもゴキゲンでいてくれて、
亡くなる数時間前までベランダで爪とぎの”いつも通り”を貫いてくれました。

皆様からいただいたコメントも、前向きな言葉でにゃんごーるを送ってくださり
それがとても嬉しくて涙が出ました。
”よかった”という気持ちで送れるなんて、こんなありがたいことはありません。。
皆様にたくさん応援していただき、にゃんごーると向き合って過ごせた3ヶ月は
”闘病”ではありましたが ”宝物”そのものです。




・・・・・。

それにしても、もんちゃん。。
毎日にゃんごーるのお見舞いを欠かしたことがなかったのに、

IMG_1006_convert_20120903161904.jpg

にゃんごーるが亡くなる3日前からピタリと部屋に入らなくなりました。
やはり、何か感じていたのでしょうか・・。
部屋には入らないけれど、部屋の前から離れなかったもんちゃんは
にゃんごーるが旅立ったとたん部屋にも近付かなくなりました。
まるで、もうそこににゃんごーるがいないのが分かっているようでした。
私はもんちゃんを見て「にゃんごーる行っちゃったな」と実感しました。

そんなもんちゃん、やはりそれだけでは終わりませんでした。

今日全部書くつもりでしたが長くなってしまいましたので
次回にゃんごーるの葬儀の様子と一緒に書かせていただきますね。



それでは、本日ここまで。
お越しくださり、ありがとうございました。

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コメント:一覧

#712 No title
こんばんは

こうしてまとめていただくと、
穏やかないつも通りのにゃんごーるちゃんのままで、
旅立ったのが、よく伝わります。
扉の前までいけたのも、
もしかすると、いつもの続きがしたかったのかもしれませんね。

もんちゃん、大丈夫でしょうか?
ネコさんは心の持ちようが、簡単に体調に出ますから。
気落ちしてなければいいですけど。
#713 No title
今回すごく考えさせられました。
なんというか・・
かんたんに「にゃんごーる姐さん、頑張れ」とは、
コメントできなかったです。
だって、きっとがんばったもん。

いつかはわたしも見送ることになりますが、
いろんな意味で少し恐くなくなった気がします。
もんちゃん・・続きが気になります!
#714 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
#715 No title
爪をといで、外をみて、(下をみたのかな)
ほんと かわいいね。
「ねこができてる」ね ! !

私も いつかそんな日がきたら、見習いたいな
私自身も、そんな終いを迎えたいなと思います。

私が、初めて看取ったねこさんも 当時まだ学生だった
私の帰りをまって亡くなりました。(私のソウルメイト)
寝込んじゃってましたから、耳を胸に当てて呼吸を確認してたら
大きな息をして 止まりました。
今では、それは暖かな思い出ですが、
辛いから 記事ゆっくりと 無理しないで 下さいね。
ゆっくりと力を抜いていってくださいね。
#716 *shah-sanさん*
ここまで”いつも通り”を貫いてくれるとは
思っていなかったので
後になってから余計に胸にくるものがありました。
本当によくがんばってくれたと思います。。

もんちゃんの行動は、ちゃんと現実を見ていて
むしろさっぱりとしている印象を受けています。
見習いたいくらいです^^;
元気にしていますので大丈夫ですよ~^^
#717 *tomoさん*
私も意識してにゃんごーるに直接「がんばれ」とか
「ずっと一緒にいてね」とか言わないようにしていました。
時間の長短ではなく、痛みや恐怖のない状況のみ願っていました。
そうすれば自然といつも通りのにゃんごーるでいられると思って。。
最後までいつも通りの姿を私に見せてくれて、とっても感謝していますが
きっと、うんとがんばった”いつも通り”だったんでしょうね・・
そのがんばりにも、やっぱり感謝しかないです^^
一緒にすごしてきた子の最後のお世話をさせてもらえるって
ありがたいことかもしれませんね・・^^
#718 *N.yasuさん*
^^ ホント、にゃんごーる”猫ができてた!”
これ、耳元で言ってあげたかったな~。

N.yasuさんもそのような経験があったんですね。。
やっぱり待っていてくれるってあるんですよね。
本当に愛しい存在ですよね。。。
N.yasuさんのソウルメイトのねこさんのお話も
機会があればぜひお聞きしたいです。
深い魂の絆は人間同士だけではないですね。

私のことも気遣ってくださってありがとうございます。
ブログで皆さんとつながってるほうが、きっと元気が出ます^^
#719 No title
にゃんごーるちゃん、動画の感じ、しっかり下半身に
力が入ってるように見えますね。
前に進もうとしている感じ。
その日までいつもどおり爪とぎもして、とねこりさんを待って
旅立っていったにゃんごーるちゃん、お手本を示してもらった気がします。
とねこりさんとにゃんごーるちゃんの日々を見ていたら
看取れることって幸せな事なんだ、ってあらためて思いました。
私も愛猫を看取ったことがあり、その子に何もできなかった自分に対しては今だ後悔だらけで、
思い出すと辛いですが、でも、彼女の死は立派でした。
猫ってすごいなって本当に思います。
そうそう、その時もう一匹姉妹猫を飼っていたのですが、
その子は彼女が旅立った後、まだお別れできない私の目の前で亡骸を踏んだんです

旅立つ前まではなんとなく見守ったり匂いを嗅いだりしていたのですが・・・。
もういないんだ、ってその時私も思いました。
猫ってわかってるんですよね。多分人間よりずっと。
そんな気がしちゃいます。

にゃんごーるちゃんととねこりさんの日々は私にとっても宝物です。
その日々を綴ってくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
#720 No title
いろはさんのお話し、すごいね
踏むんだ
なんか涙でた、そうなんだね
深くて 強いな
#721 *いろはさん*
そうなんですよ。にゃんごーる、びっくりするような力でぐいぐい押して、
上半身が上がって、立ち上がった状態でした。
下を覗き込むようなことはそれまでもありましたが
あんなふうに落ちそうになるほど前に出ようとしたのは初めてでした。
最後の数日くらいは寝たきりになるのかなあ、と
ぼんやり想像していた部分があるので
「これだけ力が出るなら、まだ大丈夫かな」なんて思っていたんです。
だからこそ父のお墓参りもちゃんと行くことができたんですよね。
にゃんごーるが朝からぐったりだったら出掛けられなかったかもしれないです。
にゃんごーるには頭が下がります。。

猫達はちゃんとわかってますよね。
現実をそのまま見てますよね。
いろはさんと一緒にいた猫さんもそんなことがあったんですね・・
もんちゃんもまさにそんな感じでした。「この部屋に何の用もない」って。
すがりついたりしないから、旅立つほうも安心して行けるかもしれないですね。
ふと思いましたが、いろはさんは女子猫さんとご縁があるようですね。
男子猫さんは飼ったことあるのでしょうか。。^^

いろはさんにとっても”宝物”なんて言っていただけて感激です。。
これまでのにゃんごーるとの時間は、ブログで出会えた方とのいろんなやりとりが
常にあって紡いでこられました。
いろはさんには病気が再発するずっと前から一緒に歩んでいただきました。
悩ませてばかりでしたね・・・。
あたたかいコメントにどれだけ力をいただいたことか。
いつも心を寄せてくださって、本当にありがとうございました。
#722 *N.yasuさん*
本当ですね。。
びっくりするような事に思えますが
実はすごい真髄をついているようにも思えますよね。
変ですが、私が死んだ時に猫に踏んでもらいたいくらいです。
人にはイヤですが^^;;
猫さん達は、包み隠さずにいろんな姿を見せてくれますね。。
だからこそ愛すべき存在なのでしょうか。

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